1972年(昭和47年) |
伊那谷に薬木杜仲を導入 |
1981年(昭和56年) |
箕輪薬草生産組合設立 杜仲葉加工茶「仙命茶」の販売開始 |
1983年(昭和58年) |
「仙命茶」を「杜仲葉」に改称
信州杜仲生産組合に改組
組合員数240名 栽培面積41町歩 |
1984年(昭和59年) |
組合員数508名 栽培面積86町歩
富山医科薬科大学と研究開発に関する契約を締結 |
1985年(昭和60年) |
組合員数1700名 栽培面積220町歩 |
1986年(昭和61年) |
日本杜仲生産組合に改組 |
1987年(昭和62年) |
農林水産省所轄の農事組合法人として認可される
組合員数3888名 栽培面積450町歩 |
1987年(昭和62年) |
販売不振による再建スタート
日立造船(株)バイオ事業部と提携し、販売協力を得る |
1988年(昭和63年) |
「杜仲葉」を「くみあい杜仲茶」に改称し、ブランド確立による経営と組織の維持を計る |
1993年(平成 5年)7月 |
信州博覧会に単独出店(72日間)、杜仲茶の啓蒙を計る |
1993年(平成 5年)9月 |
日本TV「おもいっきりテレビ」で放映、杜仲茶ブームが始まる
長野県を主体とする国産杜仲葉の不足により、中国より大量の杜仲葉が市場に流入 |
1996年(平成 8年) |
輸入杜仲葉の粗悪商品によるイメージダウンで、市場の信頼を失う |
2000年(平成12年) |
杜仲茶ブームの終焉により、日立造船(株)バイオ事業部との販売提携を解消
日立造船(株) 杜仲茶事業より事実上の撤退 |
2001年(平成13年) |
農事組合法人日本杜仲生産組合を解散 |
2002年(平成14年) |
「くみあい杜仲茶」発売元(株)サンメクスが全業務を継承 |
2021年(令和3年) |
薬糧開発株式会社へ全株式の譲渡契約を締結 |
2023年(令和5年) |
社名を 株式会社Minowa Tea Garden(ミノワティーガーデン)に変更 |